清原絵画教室のブログ

神戸で絵画を学ぶ。初心者からプロまで。

2010年09月

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KAVC教室、東さんの描くかっぱ。

水木しげるの模写ですが、

それがまた一味違う、

東さんのかっぱになろうとしています。

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KAVC教室、守内さんの

ガッシュ(不透明水彩)の絵です。

繊細優美な方向の絵が多い清原絵画教室の中で、

力強く、のびのびとした魅力の作品です。

画面も大きく、講師にとっても貴重な作風です。

本当に、見学に来た人が、生徒さんの細やかな絵を見て、

私には無理だ、と気おくれする人も結構いるのです。

そんな中、守内さんの絵は講師にとって救世主のような存在です。

きっと多くの人に、私もあんな風に描きたいと思わせる要素を持っていると思います。

守内さんにとっても、講師にとっても、まだまだ試行錯誤の中ですが、

そんな中、しっかりと届いてくる力強さがあります。

がんばりましょう。

応援しています。
















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KCCミントの色鉛筆教室は現在12名。

部屋が広いのでまだまだ入れますよ。

気軽に駅前のビル17階、

眺望のいい空間で、鉛筆を持って、

絵を描いてみませんか?

(ストレートなセールストークですみません)



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KAVC教室は

KAVCの会議室を借りてやっています。

スペースが広く、机も広く、

8人でも余裕があります。

なぜかこの教室は、

このように描きたいという意志を持った人が多く、

講師も、システマチックな指導よりも、

その場その場の臨機応変なナビが要ることが多く、鍛えられます。

近くに競艇の場外券売り場があったり、ダウンタウンな会場ですが、

皆さん、熱心に通って来て下さっています。

この施設は夜10:00まで開館しており、

多数のダンスや演劇のグループやバンドが

スタジオで夜遅くまで練習しています。

熱いものを感じます。

我が教室も負けずにがんばりましょう。







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ミントの色鉛筆教室は2時間。

最後の30分は壁に描いた絵を

並べて合評をします。

この日は完成作品が多く、

最後の30分の合評も忙しかったです。

外国人が4人いますので、

通訳をしてくださっている

佐伯さんはもっと大忙しです。

とても助けてもらっています。

自分の勉強がお留守になってしまいますね。

佐伯さん、ありがとうございます。

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