清原絵画教室のブログ

神戸で絵画を学ぶ。初心者からプロまで。

2013年08月

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1985年中国の旅。
怖さ&理不尽多き国であったが民衆は皆いい人だったよ!

今隣国との緊張が高まっているからこそ、知恵をはたらかせて仲良くする手段を模索すべき。
日中韓尊敬計画:リスペクトプロジェクトみたいなものを構築できればいいが。

今はだしのゲンが思わぬ脚光を浴びている。
ゲンのお父さんも言ってたぞ。
朝鮮の人や中国の人となかよくするんだ。

http://grnba.com/iiyama/i/aka/hadasigen2.jpg
煽動に乗っちゃいかんぞね。

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30年近く前の話。
1985年に1か月バックパックで中国を旅しました。初めての海外旅行だったせいもありますが、あれほど緊張した日々はありません。公安警察にも連行されかけました、2回。

入国して1週間後、新疆ウィグル自治区に入り、号泣とともに初めて劇的に開放感を得ました。恥ずかしい話ですが、西瓜食ってたら涙があふれてきてそれから嗚咽が止まらんのです。法悦に等しい歓喜が何度もありました。タクラマカン砂漠の夜は私を一撃で目覚めさせました。

今から思えばあの自治区全体がスピリチュアルな空間だったのでしょうね。
新疆の空間と人々が好きになりすぎてカシュガルのバザールでウィグル風の服を買い散髪をしてウィグル人になりきりました。

その後そのかっこうで中央(漢民族)の土地を旅しましたが、どこに行っても冷たい処遇で、意味不明の憤慨「なんで理不尽な意地悪をするんだ!」を感じましたが、あのウィグル風のいでたちが原因だったに違いないと、最近気づきました。
↓でもネットやこういう動画がないとそういう気づきはなかったかもしれません。

スピリチュアルな存在を根絶やしにしなければ気がすまない人がいる、という認識は多分間違ってないと思っとり〼。何人というよりも、そういうタイプの人。こわがりさん。


http://www.youtube.com/watch?v=gPaWAlXmCXY

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これはメソッドの完成でもあるのでちょっとうれしいです。

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肖像画(似顔絵)エコバッグ。

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方針を変えて単色で描くことにしました。


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