清原絵画教室のブログ

神戸で絵画を学ぶ。初心者からプロまで。

2015年10月

10月11日(日)、合宿2日目の模様をお届けします。
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風景写生2日目のIさん。秋の空気が気持ちいい朝です。

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↑同じく風景写生2日目のMさん。

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↑じっくり描いてきた木がだいぶできてきました。黄金色の秋の収穫です。

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↑初めて合宿に参加されたKさんの風景写生。少し前に徐行描きを終えて、木と木の関係を丹念に描いておられます。2日間その空間に座っていたことが絵から伝わってきます。

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↑今回は川﨑君に助けてもらい、特別企画「クラフトの日」を実施しました。
紙や布のかばんに布描き絵具で描く、アクリル絵の具のさまざまなメディウム紹介など、講師を務めてもらいました。

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↑紙や布のかばんに描く実演

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↑実は当教室のほとんどの生徒さんはアクリル絵の具を使ったことがありません。新鮮です。

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↑普段の画用紙とは違う、かばんなどの道具の上に描くと、自由にのびのびと遊び心の羽ばたきが湧いてくるようです。不思議です。

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↑もう少しで風景画が完成しそうなAさん。

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↑2日目合評の夕べ。
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↑さまざまな成果がありました。





















2015年10月10日から12日まで神戸しあわせの村で開かれた秋合宿2015のご報告をいたします。
合宿1日目は曇り空で始まりました。
6人の生徒さんが外で風景画を描きました。
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↓Yさんの写生画①
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↓② 鉛筆下絵は軽めに終えてすぐに水彩で描いてゆきます。
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↓③
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↓④水彩画の筆運びに遊びが感じられます。
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↓ここで翌日まで描き続けたIさん
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↓Aさんは鉛筆の下絵を完成させました。
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↓Mさんも緑をよく観て描きました。
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↓合宿全日程に参加されたKさんの下絵
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↓約半年ぶりにお越しになったIさん
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↑この日の夕方、最後にみんなで作品を観ました。普段は写真を見ながら描くことが多いのですが、今日は直接風景と向き合って描きましたので、気持ちよく描けたせいか、みなさん良い仕事をされました。


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らくやきマーカー、らくやき絵具なる製品を偶然知りましたのでご紹介いたします。
陶器に描けるペンです。
「芸術生活」という視点を持つと意外に便利で楽しいものがいっぱいあるな、と思います。

↓RAKUYAKI

↓らくやきマーカー陶器セット
http://www.epoch-chemical.jp/original/rakuyaki/rakuyaki03.html

↓らくやき絵具

↓らくやきマーカー作品募集

↓ギャラリー

↓エポックケミカル社の製品いろいろ

↓らくやきマーカー画像検索

今回の秋合宿には特別企画が2つあります。
一つはクラフトの日。合宿2日目(10/11)の午前午後です。
もう一つは「美術夜話」で、わたくしの美術における経歴をお話しさせていただきます。
↓くわしくはこちら

クラフトの日はだいたい下の写真のような雰囲気になると思います。

↓先々週、紙かばんに描くレッスンをした時の様子
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「美術夜話」=「私の美術遍歴」の内容については、まだ内容を固めていません。
できれば後日このブログを書く行為を通じて考えをまとめたいと思います。




秋合宿の過ごし方で一番のお奨めは、屋外写生です。

4時前になると日も傾き、さすがに秋を感じます。
葉は少し色づいていました。10日にはだいぶ進んでいるかもしれません。

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どこで描いていただくか、私もよく迷います。どこで座過ごすと気持ちいいか、も一つの答えです。落ち着いてゆっくり描いていけば、どこでも絵になります。何よりも、良い気分になったり、新しい自分になることが大事です。

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できれば椅子やシートをご持参ください。描く場所の選択肢が広がります。

合宿は1レッスンから参加できます。みなさんのご参加をお待ちしています。

↓合宿内容詳細 

清原健彦
090-6587-3695




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