清原絵画教室のブログ

神戸で絵画を学ぶ。初心者からプロまで。

2016年10月

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紙はアルビレオB5。気にっている。安くて、透明感があって、バサバサ描くのにちょうどいい。ウォーターフォードではこうはいかない。
仮称「水浴図」。

フォトショップ編集の練習も↓
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/清原健彦

彩香祭(さいこうさい)のご案内

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日時:2016年11月12日(土)10:00~19:00
場所:みのたにグリーンスポーツホテル1階ロビー
住所: 神戸市北区山田町原野1-1
電話: 078-581-6000
交通アクセスは下欄をご覧ください。

■キヨマル屋(クラフト販売、ワークショップ等のアート縁日) 10:00~18:00 
 ワークショップ「プラ板を作ろう」13:00~15:00 参加費500円  予約不要
 彦山(ひこさん)制作所(代表清原健彦クラフト作品販売、絵画受注コーナー)  

■アートピクニック(絵画指導付写生会) 13:00~16:00 参加費1500円 
 ホテルロビーに集合し、15:00まで戸外または館内で風景写生、その後鑑賞会。
 レストランモンベールでも描けます(ただし館内は水彩・油彩不可)。
 要予約11月5日まで 温泉割引券付

■彩香の宴 16:00~19:00 参加費3000円
 ビュッフェスタイルの立食パーティ
 永野景子ピアノミニコンサート 
 要予約11月5日まで 温泉割引付

関連企画 サイコウ展(絵画展示)
 2016年11月10日(木)~11月15日(火) 10:00~19:00
 みのたにグリーンスポーツホテル1階ロビー
 清原絵画教室生徒作品とアートピクニック参加者の写生画作品

彩香祭は、彦山芸術生活研究所の事業紹介と成果発表を兼ねたお祭りです。
今年はその第1回です。ぜひお友達やご家族と一緒に(もちろんお一人でも)ご参加ください。

彦山芸術生活研究所は「くらしと芸術をつなぐお手伝い」をコンセプトとして、さまざまな活動をしています。
そのおもな事業
 清原絵画教室(美術家清原健彦による指導)
 アートピクニック(ピクニック+写生)
 彦山制作所(受注絵画、グッズ制作販売など)
 キヨマル屋(参加型手づくり市共同出店)
 彦山通信(戸別配布のフリーペーパー)
 
お問い合わせ・参加申込み
TEL:090-6587-3695 代表清原健彦
Eメール:hikosan@artpicnic.name
交通アクセス (可能ならシャトルバスの説明も)

↓送迎バス時刻表とバス停
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彦山(ひこさん)芸術生活研究所 彩香祭案内ページ

アートピクニック@飛鳥京報告 現実編
鑑賞会のつづき
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↑合宿ムードもアートピクニック一泊版の醍醐味。ワンダーフォーゲル部と美術部の融合を目指すわれらアートピクニック部、の図。
祝戸荘には図書室があり、世界素描体系が4巻揃っている。手前の机の上にあるのがそう。宿に籠り本を眺めて過ごす旅もまたいいなあと思った。

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おしまい… またお目にかかる日までグッドラック♪

あわせて読んでいただくと嬉しく存じます。

/清原健彦

アートピクニック@飛鳥京報告 現実編。
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↑橘寺にて。二面石さんこんにちは。アートって分かります?

2日目。旅の最後のプログラム、鑑賞会の時間を迎えた。
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(つづく)
/清原健彦


アートピクニック@飛鳥京報告、現実編。
2日目午前 この日も快晴。
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Mさんはこの後も大勢の人並みの中で沈着冷静に描き進め、4枚のスケッチ画を描いた。

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橘寺から川原寺を描く内多さん。70代半ばだが本当に壮健で、今回のアートピクニックには秋山さんとともに神戸から2度足を運ぶなど、企画準備に骨を折っていただいた(1回目の下見は自転車で)。車を出動しての参加で、おかげで70代の母は岡寺に行くことができ、絵が描けなくても参加して良かったと、感謝している。私も常に助けてもらっている。
先生と生徒たちに見えるが、後ろは別のグループ。

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アートピクニック(というか写生)2回目のAさんは橘寺の中で。

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そこにいる誰よりも飛鳥を味っておられるように思う。

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彦山通信(ひこさんつうしん)を見て飛び込むように参加されたTさんご夫婦。スーラのような、時が静止したような光景。私のアートピクニックは、人々がいる風景との出会いでもある。ここを絵にしたいと思う。

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↑スーラ「グランジャッド島の休日」
ピクニックに出かけましょう。今度はあなたがこの中に入る番です。

↓アートピクニックとは

/清原健彦

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