専攻科生秋山アキヲが、東京原宿ブランクギャラリーの12名によるグループ展に出展していましたが、その作品が売れました。
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約1年前。
専攻科に入り、飛躍的に絵が良くなりました。
インスタグラムで描いた絵の投稿を続ける中でおよそ半年が経ち、、東京のギャラリーから声がかかりました。
そして素直に出展し、売れるという結果を出しました。
私はそれを讃えます。
プロの作家としてゴールを決めたわけですが、これは清原絵画教室の生産物としても記念すべきことであり、教室全体の慶事です。
喜びを感じずにはいられません。

当教室の大半の生徒は初心者として入会しますが、アーティストになりきり、アーティストの意識で学び続けよう、と講師清原は説いています。
秋山もまた初心者でしたが、その意識を持つことが起点となったのです。
多くの同志が彼のようにゴールに到達し、プロとしての生産を上げることができることを認識してほしいと切望します。
教室会員も、外部の皆様も。

あなたも美術家の意識を持てば、プロのアーティストの行動をとり、結果を導き出せます。
あとに続け!でがんばりましょう。

そして外部諸兄姉のみなさま、初心者であることを憂えず恥じず、当教室の学びの輪に加わりませんか?
アーティストになりきって芸術生活を送りませんか?

…というメッセージをこめて、絵画の冒険にお誘い申し上げます。

/主宰 清原健彦