清原絵画教室のブログ

神戸で絵画を学ぶ。初心者からプロまで。

カテゴリ: 清原日記

こんにちは!主宰の清原です。
現在温めている、清原絵画教室の新構想を申し上げます。
新年度(令和2年4月~)からの実施を予定しています。
構想段階ではありますが、生徒はよく読んでおいてください。

3つの要点があります。
1.専攻科の名称を、清原絵画研究所とする
当教室は生徒を「美術家として遇する」としてきましたが、その理念を純化した枠組みを作ります。
現在の本科を清原絵画教室とし、従来通り月4回まで受講可とします(追加受講も可能)。
入門科と通信科は廃止します。


2.講師は作家活動に力を注ぐ
主宰・講師清原は表現の現場に戻り、プレイヤーとしての活動を増強します。
指導者がプレイヤーとして動くことで、清原絵画教室と清原絵画研究所に、実践的・今日的なダイナミズムをもたらせると思います。


3.上記に伴い、カレンダーの形を変えます。
①第1・3週にレッスンを固めます。
②第1・3週月~土の毎日、夜間元町教室にてレッスンを開講します。
ただし予約が入ってから部屋を確保します。
研究生(旧専攻科生)には出張レッスンも対応します。
元町教室(本科)レッスン、研究所レッスン(旧専攻科)とするかは先着順とします。
令和2年1月15日現在、基本的に夜間の日の峰教室は開講を予定していませんが、ご希望・ご相談いただければその都度検討し、都合がつけば日の峰で開講します。
③第1・3週火曜日午前・午後枠は日の峰本科、元町本科、専攻科いずれにも対応します。ただし先着順とします。
元町教室の場合は予約が入ってから会場確保します。
④研究所(旧専攻科)は原則1レッスン2名、教室(旧本科)は原則1レッスン8名程度を標準・理想とし、なるべくそうなるよう受講人数を調整します。
以下は令和2年度の素案です。

カレンダー2020基本形素案 _ページ_1












昨日は12月から始まる「私と私たち展」の展示下見に、KOBE STUDIO Y3に行ってきました。
主宰 清原健彦はこの展覧会に出品参加します。
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↑今年の3月に西脇市岡之山美術館アトリエで展示した8点の水彩連作「トアロード・エキゾチシズム」を出品する予定です。
同寸のコピーを合わせ、確認しました。
出品作品の題材がトアロードの歴史、展示会場もトアロード近くにある歴史ある建物です。
その場所で作品がどう観えるのか、確かめたくもあります。

「私と私たち展」
■会期:
2019年12月7日(土)~2020年1月26日(日) 10:00~19:00/最終日は17時まで
月曜休館/冬季休館12月29日(日)~1月3日/1/13(月祝)は開館、14(火)振替休館

*大忘年会/オープニングパーティー 12月7日(土)18:00~(参加費1000円)榎忠さんの祝砲も披露されます
*新春餅つきと卓球大会 1月11日(土)時間未定(参加無料)

■会場:
KOBE STUDIO Y3  神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター内

■主催:
C.A.P.(特定非営利活動法人 芸術と計画会議)
神戸市中央区山本通3-19-8 海外移住と文化の交流センター内
tel&fax:078-222-1003 (10:00-19:00 月曜休館)
info@cap-kobe.com
http://www.cap-kobe.com/


「私と私たち展」には50名弱の作家が参加する予定です。
いろいろな「私」が集まって「私たち」になったC.A.P.の、25周年企画の展覧会です。
ぜひご高覧ください。

/主宰 清原健彦

 10月10日、神戸市内の184カ所の郵便局で、限定フレーム切手「KOBE INK物語のある風景」の発売が開始されました。
ナガサワ文具センターオリジナルインクを用いて、わたくし清原が神戸マップを描きました。

よろしければ手に入れてお楽しみください。

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↑ナガサワ文具センター開発室長竹内直行様のフェイスブックより転載

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↑ナガサワ文具センター開発室長竹内直行様のフェイスブックより転載

↓KOBE INK物語関連リンク
https://kobe-nagasawa.co.jp/blog/original-2/
https://kobe-nagasawa.co.jp/originalitems/kobeink/kobe_ink-color_sample/

/主宰 清原健彦

助手徳永真梨子が9月いっぱいで任期を終えました。

また、教室の指導を通じて様々な表現意欲が高まった結果、自分なりの表現を模索するべく教室を離れる事になりました。

助手として生徒として教室を盛り上げてくれたので、心の空洞を風が吹き抜けています。

しかし指導の中で、自分一人の模索が必要なのでは?という問題意識が短期間のうちに生まれた結果の決断ですから、

それも当教室の生産物だと認識し、感謝と祝福をこめて送り出したいと思います。

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/主宰 清原健彦

東京原宿にある THE blank GALLRYでグループ展Group Exhibition “EPIC PAINTERS Vol.6”が、令和元年9月15日(日)に始まりました。http://the-blank-gallery.com/blog/?p=3717
ギャラリーがセレクトする12名の若手ペインターによるグループ展、シリーズ第6弾です。


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ニコラ・プッサンの構図をつげ義春の画風で描いた作品を6点展示しています。

ニコラ・プッサン↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%83%E3%82%B5%E3%83%B3
つげ義春↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%81%92%E7%BE%A9%E6%98%A5

搬入・展示の流れ↓
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↑①最初は絵の中心線を合わせて展示していました。
↓②それを変更し、左の4点を一塊とし、上端の線、下端の線、左端の線、右端の線をぴしっと揃えました。右の2点はまた別の一塊とし、左右の線を揃え、最終形としました。
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①から②に至るまでに、作者秋山に対し何度か講師清原がラインで展示の助言をしました。展示は絵画作品を描くのと同等のあるいはそれ以上の創作行為だと考えよう、というのは常々説いていることです。今回はその良い修行になったと思います。

先に会場に着いた秋山が展示作業をおおかた行い、秋山が送ったライン画像を見て清原が東京に向かう新幹線から助言するという形をとったのですが、一種の通信指導のようになりました。「講師がこれほど密着すべき?」という自問の声も確かにあります。他の出品作家の中に大学生も数名いましたが、展示に助力する指導者はいませんでしたし、自分自身の作家キャリアにおいても、そのような経験はありません。しかし私は実践重視の観点から、特異ではあってもこういう場面で指導する今回のようなスタイルに躊躇はありませんでした。そして生徒がひとたび経験し、本質を理解すれば、あとは試行錯誤しながら「作家として」独力で突き進めばいいと思います。

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展覧会は令和元年9月29日(日)まで開催されます。
http://the-blank-gallery.com/blog/?p=3717


/主宰 清原健彦

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