清原絵画教室のブログ

神戸で絵画を学ぶ。初心者からプロまで。

2008年01月

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今日、土曜日午前のレッスンのひとこまです。
手前が篤志君。奥が最年少のMちゃん。
子供を見ていると、やはりいつもアーティストの鑑に見えてしまいます。
「アーティストが目指すのは、子供になること」だと言っても的はずれではないのではないでしょうか?

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Tさんの作品です。Tさんは私の教室にお越しになってから、きょうで2回目のレッスン。1回だけ徐行描きをやって人物クロッキーに臨みましたが、とてもよく観察され、すばらしいクロッキーになりました。右の絵は30分以上かけて描いています。

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Oさんの作品です。クロッキーとして始めましたが、展覧会の作品にできそうなので、彩色を試みてみます。うまく作品になるといいですね。

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私の教室では、クロッキーも、徐行描きで描くよう、助言しています。そうすると、このように真剣に観察するようになります。
クロッキーというと通常、短い時間ですばやく描くという意味でとらえられますが、私の教室では、15~30分かけて、とてもゆっくり描くということからスタートします。

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「大会」といってもこの日は3人でしたが。日の峰教室では、月に一度、第4木曜日にクロッキー会を開催しています。
どなたでもご参加いただけます。クロッキーは楽しいですよ。

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