東日本大震災が発生してから2週間がたちました。
発生した日に私は思い浮かべました。
これは長期戦になる。
そして特に「心のケア」が重要な問題になると。
当面の危機はだいぶ沈静化しました。
原発と放射能には引き続き注意を払わないといけませんが、問題なのは放射能の危険ではなく、放射能が引き起こすヒステリーです。
連日流される報道の多くは扇動的な意図から発せられています。
マスメディアの売り物は「事件」と「脅威」だから。
テレビを消して山菜でも採りに行こう。
当面の危機はだいぶ少なくなりました。
これからが、私にできるかもしれない取り組みの始まりだと感じています。