清原絵画教室のブログ

神戸で絵画を学ぶ。初心者からプロまで。

2013年10月

イメージ 1
先日「清原健彦」でグーグル検索したところ…

画像がずらりと出てきて少々びっくり!

イメージ 1
引き続き渡瀬さん作品です。

こちらはご自身で撮られた写真を見て描きました。

自由闊達な筆遣いと、入念なパレット仕事が合体して、歌うように軽やかな世界が広がっています。

南画のような、屈託のない、瓢げた世界です。


渡瀬さんのすばらしい作品を3枚掲載させていただきました。

大変僭越なのですが、ナビゲーターとしての自負を語らせていただきますと、美術作家である私自身が、こんな絵が描けたらいいなあ、と憧れてしまう絵を生徒さんはよく描かれます。

たくさんある道の中から、ご自分が快適な道を選んで走ればいい。

ナビの役割は生徒さんがいつでも快適に走行できる技を伝え、いくつかの道を差し出すことです。

そういう意味では、私は案外良い仕事をしているかもしれません。

なぜそう思うかというと、一応プロドライバーである私を追い越すかのようなすばらしい走りを見せることがよくあるからです。

どんなナビ乗っけとんじゃ!みたいな。

さて、しかし大事なのはその先です。

ドライバーは自らの判断ですばらしい走りを展開しなければなりません。

そのためには良い作品を観ることです。

兵庫県立美術館に行って常設コレクションをじっくり見てください。

金山平三はいいですよ。













イメージ 1
引き続き渡瀬さんの作品です。

こちらもルノワール模写ですが、南画のような味わいになっていてすばらしいです。


イメージ 1
日の峰教室、渡瀬さんの作品です。

ルノワール模写ですが、うまくご自分の世界にアレンジしています。

すばらしいと思い、掲載させていただきました。

イメージ 1

ナガサワ文具センターの竹内開発室長が記事を書いてくださいました。
ナガサワオリジナル製品「神戸インク物語」46色で描いた神戸マップです。


「神戸インク46色のイラスト」

神戸インク物語、ご愛用の地元の画家、清原さんより神戸インク定番カラーの46色使ってそれぞれの神戸の街の魅力を描いていただきました。
あまりの素晴らしさに見惚れてしまいました。
有難うございます。

↑このページのトップヘ