今日の仕事。ちょっと前に描いたスケッチに加筆。
来年の教室展で、子どもたちとのコラボ企画を考えています。
キッズたちに混じり、私も参加しようかな~と思い怪獣を考えてみました。
ウルトラマン世代なので、今の子たちとは若干作風にジェネレーションギャップがあるかも^^;と思いつつ結構マジになってしまいました。
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来年の教室展で、子どもたちとのコラボ企画を考えています。
キッズたちに混じり、私も参加しようかな~と思い怪獣を考えてみました。
ウルトラマン世代なので、今の子たちとは若干作風にジェネレーションギャップがあるかも^^;と思いつつ結構マジになってしまいました。
ちなみにウルトラ怪獣のデザインを担当した成田 亨(なりた とおる)は興味深いことを言っています。
以下ウィキペディアより引用
成田はコスモス(秩序)の象徴としてのウルトラマンに対し、怪獣はカオス(混沌)の象徴という理念でデザインした。あらゆる生物や無生物からヒントを得ながらも意外性を求め、自由な変形や組み合わせにより独創的な形の創造を目指した。演出家や監督は、ウルトラマンに対峙する怪獣は恐ろしい外見をした悪役らしいインパクトのある物にしようと考えていたが、成田は内臓が露出していたり、顔が崩れていたりする嫌悪感を示すような怪獣は子供番組に適さないと考えた。そこでウルトラ怪獣のデザインに当たり、
1.怪獣は妖怪ではない。手足や首が増えたような妖怪的な怪獣は作らない。
2.動物をそのまま大きくしただけの怪獣は作らない。
3.身体が破壊されたような気味の悪い怪獣は作らない。
成田はコスモス(秩序)の象徴としてのウルトラマンに対し、怪獣はカオス(混沌)の象徴という理念でデザインした。あらゆる生物や無生物からヒントを得ながらも意外性を求め、自由な変形や組み合わせにより独創的な形の創造を目指した。演出家や監督は、ウルトラマンに対峙する怪獣は恐ろしい外見をした悪役らしいインパクトのある物にしようと考えていたが、成田は内臓が露出していたり、顔が崩れていたりする嫌悪感を示すような怪獣は子供番組に適さないと考えた。そこでウルトラ怪獣のデザインに当たり、
1.怪獣は妖怪ではない。手足や首が増えたような妖怪的な怪獣は作らない。
2.動物をそのまま大きくしただけの怪獣は作らない。
3.身体が破壊されたような気味の悪い怪獣は作らない。
という三原則を打ち出した。また、侵略宇宙人のデザインについて、「地球人にとっては悪でも、彼の星では勇者であり正義なのだから、『不思議な格好よさ』がなければいけない」とも述べている。
![イメージ 1](https://livedoor.blogimg.jp/kiyoharaart/imgs/8/8/881d7641.jpg)
![イメージ 2](https://livedoor.blogimg.jp/kiyoharaart/imgs/4/c/4c33a07b.jpg)
![イメージ 3](https://livedoor.blogimg.jp/kiyoharaart/imgs/4/3/43ae25fd.jpg)
![イメージ 4](https://livedoor.blogimg.jp/kiyoharaart/imgs/c/e/cea8cacb.jpg)
![イメージ 5](https://livedoor.blogimg.jp/kiyoharaart/imgs/8/1/8134e042.jpg)
![イメージ 6](https://livedoor.blogimg.jp/kiyoharaart/imgs/c/c/ccd40b89.jpg)