2017年01月30日 第14回教室展準備レポート9 第14回教室展にむけて、作品制作が進んでいます。 1月27日(金)日の峰教室↓ ↑Nさんは今年パネルに紙を貼っての色鉛筆作品に挑戦です。 ↑Nさんは展覧会出品作ができたので、次のプランに取り組んでいます。 28日(土)日の峰教室 午前↓ ↑Sさんは苦しみつつも油彩量産中。暗夜行路を円空仏が癒す? 私は言いました。ぜひ多くの作品を出して新しい教室展の姿を見せてください、と。リ・ボーン ザ キョウシツ展が胎動しているように感じます。 ↓午後 ↑左のRちゃんは新品の画材セットを購入して初の教室展に臨みます。この教室で学ぶ人は小学1年生でも、すぐれた美術家の一員です。 ↑約1年ぶりに復帰したIさんは10分クロッキーの愛猫速写に約50分の着彩。1時間の絵をたくさん描く方向です。今年の教室展は「質より量」が随所で展開しています。されど、量こそが質を生むのです。 ↑左から、①小学1年生Rちゃんの水彩画(途中)、②ご自身がかつて施工監督した建物(兵庫県公館)を色鉛筆で描いているUさん、③パネルにアクリルで制作中のNさんもやはり約1年ぶりの復帰です。 ↓1月29日(日)は元町の兵庫県民会館で10:00~16:00まで。 3月からはこの県民会館で月数回の教室を開きます。 ↑左ポロックと右ベラスケスのという西洋美術史の両雄がここで出会う。夢の饗宴です。 第14回清原絵画教室展↓ 日時:平成29年2月25日(土)~3月2日(木)11:00~19:00(最終日16:30) 場所:トアギャラリー 神戸市中央区北長狭通3-12-13(トアロード・JRより北へ100M西側)http://blogs.yahoo.co.jp/hcpqm713/14841805.html /清原健彦 タグ :#アート