清原絵画教室生徒(およびすべての芸術愛好者)への呼びかけ
美術作家を、あなたの第1アイデンティティにしてください。
多くの人が第1アイデンティティを持っています。職業、身分、肩書きです。
当教室も、さまざまなアイデンティティを持った人が集まって一つのチームを作っています。
医師、教師、介護士、会社員、警察官、主婦、弁護士、デザイナー、土木設計士、声楽家、ピアノ教師、学生、アルバイト等、多彩なメンバーです。
現在35名が在籍しています。
現在の第1アイデンティティを大事にする、それもいいでしょう。
あるいは脱ぎ捨てる、それもいいでしょう。
しかしいずれにしても「自分はアーティスト」というアイデンティティを持って生きれば、あなたは人生を強固なものにし、生活の一秒一秒を充実させることになるでしょう。
そしてアーティストをご自身の第2アイデンティティの座から、第1の座に持ってきていただきたいのです。
それは可能ですが、どれだけの数を描くかは重要な鍵となります。そのお手伝いをするのが当教室です。
ここで当教室のマル秘営業マニュアルをちょっと公開しますね(笑)。
以下のシナリオに導くようになっています。ちなみに今できたのですが。
1.「ちょっとまじめにこれからの人生を考えてみようではないか」となる。
2.「創作者として芸術生活を生きる…それはいい、それは現実的だ。」となる。
3.「絵画教室を探そう」となる。
3.「清原絵画教室というのが検索された。そこへ見学に行ってみよう」となる。
4.「まずは月2回で試してみよう」となる。
5.「講師が『質より量』としつこく言ってくる。日常的に描く時間と数を増やそう。」となる。
6.「だんだん画家の気分になって来た。しかしいまいち分からぬことがある。月2回受講から月4回受講に増やそう。」となる。
7.「アーティスト的な生活を確立すべく日頃描きたいのだが、つい一人だとさぼってしまう。週に何度かでも、誰かに見せると継続できそうなのだが」となる。
8.「なになに?通信講座開設?それはちょうど俺にぴったりだ。しかしちゃんと続けられるだろうか?」となる。
9.「なになに?10月いっぱいまでお試し期間?よし、それだ」となる。
10.通信講座に乗る。
「通信講座開講のおしらせ」
できたてマニュアル、いかがでしたか?
怪しさ満開ですか?…すみません(笑)、ご容赦を。
しかし継続は力なりはどうやら真実のようです。
映画「フォレスト・ガンプ」もそう言っています。
清原絵画教室は、あなたの継続を助けます。
ぜひ営業マニュアルに乗せられてください!
/清原絵画教室主宰 清原健彦