清原絵画教室のブログ

神戸で絵画を学ぶ。初心者からプロまで。

2018年10月

生徒各位
平成30年12月のカレンダーをアップします。
教室展の作品提出を早めに設定しているため、12月は開講日を増発します。
ぜひたくさん受講してください。
11月23日、以下の修正しました。
12月22日に鑑賞ツアーを開催することにしました。
それに伴い、23日(日)午前・午後元町教室を増発します。
そしてその日の夜は同じ会場で忘年会を開催します。

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予備日としている日は、1週間前までの予約であれば一人でも開講します。
1週間前までに予約がゼロであれば開講しない、とします。

/主宰 清原健彦

こんにちは。10月21日(日)の元町教室です。
午前6名、午後7名(うち、新入生1名)でした。

午前、午後ともに全員が徐行描き!みなさんの集中力が充満した空間となりました。

【午前の様子】
「徐行描きルール」の復習タイムです。
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午前の部 合評の様子
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【午後の部】
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午後の部 合評の様子
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【みなさんの作品】
徐行描き ギアチェンジ
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徐行描き グランドツアー 修了おめでとうございます!
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徐行描き グランドツアー
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徐行描き
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徐行描き ギアチェンジ
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徐行描きの線は魅力的です!

/清原絵画教室 助手2号

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成功物語
 
プログラムの修了おめでとうございます。
プログラムを終えた喜びを自由に語ってください。
 
 
氏名 TM                  修了日 20181019
 
修了したプログラム名
 
徐行描き
 
成功物語(プログラム修了の喜び)
 
 これまでの私はたとえば気に入った風景を見て「さあ、これを描こう」と思っても、上手く描けなくて途中で嫌になる、または描く前から面倒くさくなって結局描かない。そんなことばかりでした。「上手に描けるように練習したいのに、一向にペンが進まない」というジレンマに陥っていました。
徐行描きは、「似ているかどうか、バランスが正しく描けているか、を気にしない」という、絵を習うものにとって一見不思議なルールがあります。そのルールは私に「上手く描けなくてもいいんだ!」という喜びをもたらし、描くことへの躊躇を取り払ってくれました。それは数を描けることにつながりました。また「対象物の線を追うことで、対象物が描ける(いつのまにか描けている)」という楽しさを与えてくれました。「線を追えば、描ける」これは当たり前のようで、私にとっては大発見でした。
徐行描きの生産物のひとつに「これで果てしなくどこまでも描けるという認識にいたった生徒」というものがあります。これまでは上手く描けなくて、また面倒くさくて嫌になっていたのが、「線を追えば描けるのだから、描けるだろう」と思えるようになりました。
 徐行描きにはさまざまなエッセンスが含まれていると思います。対象物をしっかり見るということ、ただ目で追った線を描いていたはずなのにいつのまにか絵が出現する楽しさ、徐行描きならではの線の味、この線を自分が描いたのだという自信、1mmずつ積み上げていったらこんなに大きな作品ができていたという誇り、瞑想のように「今、ここ」に集中する爽やかさ。7月から始めて、約3か月でこれらのエッセンスを享受でき、とても嬉しく思っています。徐行描きに夢中になった3か月でした。
 徐行描きメソッドは修了しましたが、これからも基礎として私を支え、活躍してくれると思います。ありがとうございました。
 
成功物語をイニシアルでブログ、ホームページ、印刷物に記載してもいいですか?  
                   同意(   )   不同意(   )



すばらしい成果を得たTMは、今助手として指導を手伝っています。

/講師 清原健彦



こんばんは。昨日から助手をさせていただいております、Tmです。
どうぞよろしくお願いいたします。

昨日の元町教室の様子です。
午前は5名、午後8名(うち新入生1名)の参加でした。

午前の部の様子
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午後の部 合評の様子
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