平成31年(2019)年2月23日(土)~2月28日(木)、第16回清原絵画教室展が開催されます!
「すぐれた美術家の育成」を目的に掲げた新生清原絵画教室の第2回展となります。
清原絵画教室では、教室展に向けての動きがスタートしています。
場所:トアギャラリー
ちなみにこのブログの左上にあります「記事検索」で、「清原絵画教室展」と入れて検索してみると、過去の教室展についての記事が見れます。
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というわけで前回に引き続き教室展モードの、11月11日(日)の元町教室です。
午前4名、午後7名でした。
最近、教室では清原先生のマイブーム!?により、「10秒で近況報告コーナー」が設けられています…助手2号はネタ切れで怯えていますが、皆さんの近況を聞くのは楽しいです。笑
では、教室の様子をどうぞ。
【午前の部】
この日も教室展について面談が行われました。
【合評】作品を並べて全員で観ます。自分の作品を、距離をとって眺めてみると新たな発見があったりします。
自分の作品(サブジェクティブに創作されたもの)をオブジェクティブに捉える、というのも最近ちょこちょこテーマにのぼります。
【午後の部】
10秒近況報告の様子。写真で観る以上に和やかな空間なのですよ。笑
余談ですがこの日、私は助手2号としてこの空間にいて、とつぜんとても幸せな気持ちに包まれました。まず、絵画やアートの超初心者の助手2号にとって、みなさんが作品を創る過程を観られるという幸せ。(特権!)
そして、こうして絵が好きな人たちが集まって、好きなことに打ち込んで集中している空間というのが、こんなに幸福なものなんだと、こういう世界があるのだと、急に幸福感でいっぱいになりました。
あとから、撮った写真を見るとこのように光が差していて、「あー、やはりあの空間には幸せななにかが降臨していたんだなぁ、満ちていたんだなぁ」などと勝手に納得してみたりしました。
余談終わり。
講師による徐行描き実演中。このあと、絵の魅力がグッと増していました!
助手1号のKhさん。前回に続き、グイグイ数を描いていく姿は圧巻です!
徐行描きルールの復習中。
前回も書きましたが、徐行描きをされているときのみなさんの表情、もれなく本当に魅力的なのです!「オブジェクティブ(外側に意識が向いている)状態」だからなのか?「オブジェクティブ」は、生み出されるもの(作品)も、生み出すもの(人)も、魅力的にするようです・・・。不思議。
【合評】
/清原絵画教室 助手2号